Wikipediaで桃色吐息
今日も無事帰宅。
西日が歩いている人々の髪の毛を光らせ
はげているおじさんの頭をさらに光らせ
目の前の信号の点滅を分からなくさせて
すべてが私を交通事故にあわせようとする。
光はなぜこうも私たちを惑わせるのでしょうか。
こんばんは。
今日も特に書くことがありませんが、書きます。
おそらく書きたいことができることはそうは無いでしょう。
先ほど秋田県にあるフォトスタジオの写真を見た。
ライティングのこだわりもさることながら
幼い被写体それぞれにアイデンティティをつくり上げてて感嘆してしまった。
「桃色吐息」という日本語が本当にあるのかどうかは知らないけれど
(知りたくもないのだけれど)
おそらくそれが口から漏れていたと思います。
自分の子供も撮影してもらいたいと感じた2秒後に
自分に子供がいないことに気がついて、その5秒後に
結婚すらしていないことに気がついた10月18日。
結局、「桃色吐息」をググってしまった私の悲壮感よ伝われ。