ぎゃっこうの日

無益でも有益でもない

さよならダークネス

 

今日は基本的に絶望的な日でしたこんばんは。

 

先日の予感が当たりそうな予感のする月であるのは

あながち間違いにならないような気がします。

 

というのも、私の人生は他人に左右される人生でした。

 

私は何一つ自分の力で立ち上がったことはありませんでした。

その時々で誰かの力を借りながらなんとか生きてきたのです。

そうした誰かの優しささえ蹴っ飛ばしてきた人間ですので

正真正銘のクズの烙印を自ら押さなければならないと思っています。

 

 

 

そんな自分を悲観することでさえ最近では飽きてきてしまって

どうにかこうにか地獄な訳なのですが、コップ一杯の水を飲みきると

虚無感が半端無く襲ってくるのでございます。

 

それもこれも

部屋で8年間育ててきたガジュマルの葉が、全て落ちたことが原因です。

 

 

しかし、植木を変えようという努力を怠ってしまうのは

あの飽きからくるものであって、怠慢からくるものではありません。

 

いいえ、ただの怠慢です。

 

どこかのギャグ漫画家改めシリアスキラー漫画家さんのとある作品の最後に記してあった

 

人生とはめんどくさいとの戦いだ

 

 

という名言がありますが、まさしくそれで

私はそのめんどくさいという悪魔との戦いに敗れた側の人間なのです。

 

 

このまま砂となる私の亡がらをどうか

ビニール袋に詰めて可燃ゴミに出していただけませんでしょうか。

 

今日はここまで

さよならダークネス。

 

12月4日