ぎゃっこうの日

無益でも有益でもない

愛し愛いされ生きるのさ

 

さてさて。

12月はもう既に10日過ぎてしまった訳で。

 

地元の友人の誕生日をあっけなくスルーしてしまいましたが

彼らは彼らなりに大切な人に誕生日を祝われていることでしょう。

 

相変わらず低堕落な日々が続いておりますが、今日の休みは。

朝6時に目覚めてからコンビニに御飯を買いに行くという暴挙にでて

おにぎりとぱんと珈琲で胃袋を拡張させて、再び眠気がくるのを待っている状態です。

 

好きな写真を撮る人が、再び写真と向き合おうとしている。

 

遠くの街に住んでいる彼女の写真は生そのものだ。

もがきながら写真を撮影している彼女を知っているからこそか

その写真たちが暗くも輝いて見えるのでありました。

 

 

自分も、そろそろ覚醒したいこのごろですが

思いが芽生えないのと、素材がまだそろっていないのとで大変で

なかなかうまく行かないところが本音でございまして。

 

そんな言い訳を用意して君の住む部屋へと急ぐのであります。

 

実際にはそんなことはないのであります。

遠距離は辛いのであります。

 

そんなことを言っているうちはまだ心が若いのかもしれません。

 

眠気がそばまできて

寝間着の裾をくいくい引っ張ってきているので、そろそろ壮大な2度寝に入ろうと思います。

 

おやすみなさいませ、世間様。

 

12月12日

たかし終了の知らせ

 

M−1グランプリが終わりました。

ネタではタイムマシーン3号が優勝でしたね。

 

おめでとうございます。

 

 

皮肉をと愛情を込めて嘘をつきましたこんばんは。

来週のサンドリが楽しみですわ。

 

今回はトレンディの斎藤サンのタフさが際立ってました。

あの心臓の強さが私にも欲しいですね。

 

大学の友人から思わずメールが着ました。

日本の隅っこで行われたメールのやり取りは、往年のお笑いファン同士としての

互いの共通認識となり、青春時代を思い出すできごととなりました。

 

どちらにせよ、今回のM−1グランプリでは、馬鹿よあなたは以外は

今後テレビで沢山お見かけして行くのだと思います。どもこ面白かったから。

 

馬鹿よあなたはは、一部ファンに熱烈に愛されながら、

裏方の仕事をしだしそうな匂いがぷんぷんします。

トレンディエンジェルやメイプル超合金の様には栄えないからなあ。

 

うん。

今後、ここのブログでお笑いのことを話題にするのは最後かと思います。

さようなら、お笑いを語る私。

 

 

だって、私は結局にわかなのだから

 

 

 

さてさて、午前中は地元の友人家族の写真撮影を依頼され

近所の公園にて撮影をして参りました。

 

彼らと会うのも1年ぶりで子供の成長に驚かされつつ

賑やかに撮影は進みました。

 

普段撮影しているものではありませんが、いつもと違う刺激があって楽しめました。

子どもを笑わせるのはこう見えても得意なのでね。

 

 

年賀状に使ってくれるそうなので、届くのが楽しみですが

住所を教えていないので届くかどうか楽しみです。

 

 

あと、トレエンたかしさんは放送後、大人に人生で一番怒られることでしょう。

ではまた。

 

12月6日

 

 

 

さよならダークネス

 

今日は基本的に絶望的な日でしたこんばんは。

 

先日の予感が当たりそうな予感のする月であるのは

あながち間違いにならないような気がします。

 

というのも、私の人生は他人に左右される人生でした。

 

私は何一つ自分の力で立ち上がったことはありませんでした。

その時々で誰かの力を借りながらなんとか生きてきたのです。

そうした誰かの優しささえ蹴っ飛ばしてきた人間ですので

正真正銘のクズの烙印を自ら押さなければならないと思っています。

 

 

 

そんな自分を悲観することでさえ最近では飽きてきてしまって

どうにかこうにか地獄な訳なのですが、コップ一杯の水を飲みきると

虚無感が半端無く襲ってくるのでございます。

 

それもこれも

部屋で8年間育ててきたガジュマルの葉が、全て落ちたことが原因です。

 

 

しかし、植木を変えようという努力を怠ってしまうのは

あの飽きからくるものであって、怠慢からくるものではありません。

 

いいえ、ただの怠慢です。

 

どこかのギャグ漫画家改めシリアスキラー漫画家さんのとある作品の最後に記してあった

 

人生とはめんどくさいとの戦いだ

 

 

という名言がありますが、まさしくそれで

私はそのめんどくさいという悪魔との戦いに敗れた側の人間なのです。

 

 

このまま砂となる私の亡がらをどうか

ビニール袋に詰めて可燃ゴミに出していただけませんでしょうか。

 

今日はここまで

さよならダークネス。

 

12月4日

パァン

 

今日も懲りずにこんばんは。

新しい動物占いをしてみたらシルバーのこじかでした管理人です。

 

「独特の強い美意識をもつ すききらいが激しいほう」

 

うーむまさしく。まさしくぞなもし。

まさしくすぎて、本当に、何とも言えない気持ちになりましたぞなもし。

私のことを知っている人ほど、このへんてこな美意識の辺りは笑けてしまうだろうに。

 

ごっほん。

さてさて。

 

今日も無計画に書きます。

 

今日は朝から頭の回転鈍く、家を出る10分前に起きて

そうそうと支度をする日でした。マフラー初装着。

 

12時間ほど監禁されたあと、帰ってきまして。

その後1時間ほどまた仕事を手伝うという暴挙にでて今に至ります。

 

ローラのモノマネは飽きたので

今度は永井佑一郎(漢字合っているかはわかりません)のサタデーナイトフィーバー。

 

ポンポンスポポン。

ポンスポンポンポ。

 

仕事を手伝いを私に依頼した人は、そこには一切触れられなかったけれど

根気よくポンポンと連呼していると、次第にポンポンを使いだしてくれたのでOK。

いかすぜOK。

 

 

カレーうどんをほおばりながら

あさってのM−1グランプリが楽しみで仕方が無く準々決勝の漫才を片っ端から見て

ダンビラムーチョがヤバいのだけれど、敗者復活には出ない模様。

 

敗者復活も超期待。

個人的には相席スタートかまいたちを応援。

 

本命 ナイツ

対抗 学天即

大穴 トレンディエンジェル

 

そして期待の 尼神インター

 

ということで、あさっては午前中撮影を済ませて午後から敗者復活戦にかじりつきます。

 

 

本戦は

私自身がサンデーナイトドリーマーのヘビーゲスナーの為、

太田プロ(強調)タイムマシーン3号を影ながら応援。

予選のウケではハライチが強そうですな。

 

 

思わぬところで私のお笑い好きが露呈しましたが

今日はここまで。パァン。

 

12月3日

ご飯は食べるもの

 

がばがばの私のままで、今日の休みを終えようとしています。

何かに立ち向かうのは心底怖いです。息が苦しす。

 

 

今日は本を買いました。

今まで本はジャケ買い専門だったのですが人に強くなりたいために

「ズルさのすすめ」を買いました。今日から読み始めます。

 

もう一冊、実存主義とは何かと、もう一度嘔吐してみようという気になり

サルトルのテレビテキストを読むことにしました。

 

 

本を読めば頭よくなると、人生の随所で聞いてきました。

 

 

母親に、ゲームは買わんけど、本だったら腐るほど買ったげると言われ

本を読む習慣こそできましたが、頭はよくなりませんでしたこんばんは。

 

 

だれか生きる知恵を貸しておくれよ。

最初に声を掛けたのが佐藤さんだった、ということで。

 

 

 

撮影したいテーマも徐々に固まりつつあるので、2016年は密かに

あるシーンを撮影を開始していこうともくろんでおります。私が私として存在するために。

 

あとショートストーリーで、複数枚を並べることに挑戦します。

それはそれで楽しみです。

 

 

顔に当たる冷たい空気を食べながら外を歩けば今日も人が移動している。

足跡もつくことのない固い道を各々見たい物を見ながら、速やかに。

 

みんな、今日食べるもののことばかり考えているに違いない。

 

きっと腹一杯になったら、今日のことを忘れて

また明日食べる物のことを考える。

 

そうやって毎日は過ぎて行くのです。

 

 

12月2日

 

 

 

 

黒い瓶の中で歌う

 

 

さてさて、12月が始まりました。

 

1つだけ大きなイベントがありますがそれ以外はなんてことの無い日常で

なんとなく過ぎて行くのであると予想しているのであります。

 

それでもたまには空を見上げたりして

冬の低い雲を目で追ったりする訳であります。

 

飛んでいる鳥と、その奥に見える白い月を目で写経して

残りの2015年のはかない命を惜しんだりするのだと思います。

 

 

ウーム。

今日は心のどこかにあるストッパーががばがばのようです。

 

一時的に興奮をしたかと思えば、いつのまにか黒い瓶の中に入り込んでいたり

耳を傾ければそうとう大きな声で、その瓶の中で歌っていたりするのです。

 

 

それが普遍的な成人であるなら、日本の成人はとってもダークネスな部分を

隠し持っていることになります。

 

ウーム。

でもそれはそれでとても面白いことだと。

化粧をしなければ人前に出れない人や、目やにだらけで街をふらつく人がいたり

 

そもそも人前って何?とボーダーラインが無い人もいたり。

いろんな人がおるのですし。

 

 

心の内に入り込んでくるのはいつも、特定の人物だけで

それ以外は風景をありがとうっていう感じにしているのですが

最近は興奮の場合も、黒い瓶の場合も私は外から見たらあなたがたと同じ風景であるのだと。

 

 

だから今はそのがばがばのストッパーな自分を許そうとしている自分がいて

それでいいのでは、と口ずさむようにしようとしているのです。

 

 

 

何となくですが、この1ヶ月のうちに、何かがスタートして

何かが終わるような気がしています。

 

その気配が私を苦しめようとしても、それは分かっていたぞ。

と、想定の範囲内だったということを強調してみようと思います。

 

 

それでは。

 

 

12月1日 

 

珈琲と酒の前後関係

 

 

11月は、心が震える出来事ばかりだった。

それは、良い意味でも悪い意味でも私の人生に関する重要な事柄であることに

間違いは無さそうなのであった。

 

久々にお酒でも飲もうという気になったのは

体の中をアルコールで一旦消毒しようとしているのかも知れないと。

 

 

先ほど、インスタグラムの写真を削除した。

デスノート魅上照のように、「削除」「削除」「削除」....と

唱えながら消しませんでしたが、消しました。

 

画面がさっぱりとして、いい気分でしたこんばんは。管理人です。

 

 

今日の夜は気分がよく、珍しく地元の友達と電話をしたあと

コンビニで缶コーヒーを買い、靴下をはいてこなかったことを後悔をして

 

何となく写真を整理しようという気分になったのです。

 

iMacのデスクトップに散乱していた写真を、一括にファイルにまとめるのは

約半年ぶりな訳で、散乱していた写真を見返すきっかけにもなったのです。

 

 

そして、写真とは、写真とは、と今度は本当に唱えながら

今後の撮影プログラムについて頭を回転させる栄養剤としてコーヒーを飲むのですが

そんな絆創膏程度の治療では、この大きな問題が解決できる訳ではありません。

 

ただ漠然とふけること。ただこれが良い写真に繋がると信じているのです。

(約一ヶ月ろくに写真も撮影していませんがね)

 

 

なんせ今日の夜は機嫌が良い訳で。

お風呂に入っている間ずーっと謎のwe will rock youの連呼は、すさまじく近隣に響いたことでしょう。

 

 

さてさて。

生きるとは何でしょう。

 

まとめる気もさらさらありません。

もし、私が殺人犯になってしまったらここのブログを警察に覗かれて

 

犯人は理屈っぽく、頭蓋骨のなかには1つのドングリしか入っていないのではないか

という専門家の指摘を受け、iPhoneの検索履歴も徹底的に覗かれ、

こやつサルトルとかカエサルとか似たような名前の知識人ばかり調べて

頭いい人ぶりたいだけだろうと国民のおもちゃにしようとするに違いありません。

 

しかし、覗かれてはいけない、隠したいそのものがほんとうの自分であって

やっかみが全くない殺人犯の方がむしろ恐怖なのではないかと思う訳です。

(だから戦争は恐ろしいのですね...)

 

殺人犯も、アジア人も、アボリジニーも、動植物も、

ただ生きていたかった。恐怖から逃れるための防御をしてたのだと。

 

攻撃は心の中でだけでしろ。

美しい肺を汚してしまえ。

それが生きるということだ。

 

 

温和が一番だね。

ほら、花とか美しいっしょ。

 

11月30日